ウドヴァルタナ

 ウドヴァルタナ(ウドワルタナ)とは、ハーブのパウダー又はペーストを用いて

マッサージを行う施術です。

これはカパを鎮静するのに最適のトリートメントです。

「カパ」性の状態のときはやや強めの圧のマッサージや

ハーブパウダーの適度な刺激により、余分な脂肪、セルライトを取り除きます。

また、産後のボディケアにも最適でしょう。

 

またハーブのスクラブが毛穴に詰まった老廃物を排出し、肌を輝かせます。

強めの圧とやや速めのストロークとなりますので体が軽く爽快になるとともに

筋肉や関節のこわばりを和らげ体臭も除きます。

オイルマッサージが苦手な方も、さっぱりとしたハーブパウダーは

気持ちがよいと思います。

アカスリなどが好きな方にもこの施術は良いでしょう。

 

アージュでは夏にはジャスミンの香り漂う爽やかなパウダーで

オイルマッサージの後、またはウドヴァルタナ(ウドワルタナ)を施術します。

ジャスミンの作用でひんやりと爽やかになりますよ。

 

・・カパの季節・・・

冬、そして初春にかけてはカパ(土、水)が優勢になる季節。

寒い気候から体を守るため、カパの「粘性・結合」は

消化力、体力、抵抗力が強くなり、食欲が最も盛んな季節にはいります。

一方で、食欲にまかせて過食をしたり、体力があるので

無理をしすぎると、からだのなかには消化しきれない毒素(未消化物・アーマ)が

発生し汗もかかない季節ですから、簡単に溜めこまれます。

立春の頃から、カパが過剰になり、粘着質が優勢になります。

そして雪が解けていくように、からだのなかに溜めこまれた

アーマも溶け出してくるのです。また、まだ冷たい風の影響で、

ヴァータ(空、風)が増えはじめ、ほこりや花粉を運びます。

花粉症になったり、体がだるかったり、眠かったり

女性の大敵!ぐずぐずと太ってしまったりすると

痩せにくくなりますのでご注意を。