「水」「気」「血」

●東洋医学の基礎知識の中で「冷え」は 血・水・気 の異常を引き起こすと
 言われています。
多くの女性の悩みの種、冷えを予防してみましょう。

『血』
血液、身体が冷えると交感神経が血管を
収縮させ、血球成分が狭くなった血管をうまくと通り抜け出来なくなります。
すると粘度の高い血液が出来てしまう。これが血の異常で 生理痛や生理不順、肩こりなどの要因になります。


●『水』
血液以外の体液。血の異常で収縮した血管を、血液中の水分だけがスルリと通過する。
結果、水っぽい血液になり、血管の外で新陳代謝をした水分が、血管に戻りにくくなる。

 それが『むくみ』・・・手や足だけでなく、内臓や頭部にもむくみは起き
 漢方で言う 水毒 という不調を招いてしまいます。

 内臓のむくみは胃腸の不調、頭部のむくみは頭痛、めまいなどを
 誘発するのです。 (冷えおそるべし)


●『気』
生き生きとした状態でいるためのエネルギーやパワー。
血から水の異常を経て、さらに冷えが進むと、血管の収縮をつかさどる
自律神経の働きを悪化させ、動悸、不眠などに発展してしまうのです。